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『ダーリンは外国人』
木曜日の会社帰り、『ダーリンは外国人』のトークショー(@東京大丸)に行ってきました。
映画の主演お二人ではなく、原作オリジナルのご夫婦おふたりのトークショーです。
原作のコミックエッセイは、立ち読みした程度でしたが好きなシリーズではあったので
当選して喜んで向かったんですが・・・
主催側はこういうイベントに慣れていないのか、いろいろ試行錯誤的な感じが見えてしまったり。
トークショー自体もそう面白いというわけでも・・・もごもご。
さおりさんもトニーさんも喋りが商売ではないのだし、
せめて司会者さんはもう少しお喋りの上手いかたのほうがよかったんじゃ・・・
なんて思ったりもしたけど、でも微笑ましい和やかなイベントで楽しめました。
トニーさんは穏やかで知的な雰囲気の方で、私ファンになっちゃいました!!
こういう人と結婚したら幸せだわー、って思います。
「つかぬことを伺いますが」の「つかぬ」の意味は
前の物事と後の物事が「付く」「付かない」の意味の「付かぬ」なんだそうです。
そういうお話をおだやかーにされるんですね。
トークショーが終わって会場を去るときにも
さおりさんが退場されたあと、トニーさんは客に向かってゆったりと会釈して
去っていく様子がとっても素敵でした。
映画はあまーい感じで原作とはちょっと違うようですが
映画も見てみたいなーと思います。
トークショーの後、そのまま大丸の中の本屋さんで原作を購入しようとしたら、
レジで「こちらサイン入りですがよろしいですか?」と。
(サイン入りで断る人がいるんだろうか・・・)
そして翌日には楽天ブックスでシリーズの残りをポチポチと購入。
ゆるーい空気感が気に入ってしまったので。
その注文した本は、今日届きましたよ。
楽天ブックス優秀!